この方法はANAマイルを一人年間216000ポイント無料で貯める方法です。
最初は若干ややこしく感じると思いますが、一度やってしまえば難しいことはありません。
シンプルにできるだけわかりやすく説明します。
もくじ(見出しのまとめ)
ANAマイルを最も効率的に貯める方法
簡単な手順は以下の通りです。
- ポイントサイトの無料案件でポイントを稼ぐ
無料の資料請求等でポイントを稼ぎます。
成人なら一気に数万~数十万ポイント稼ぐことも可能 - ドットマネーにポイント交換する
交換比率1:1で交換できます。
手数料も掛かりません。
2~3クリックで簡単にできます。 - メトロポイントに交換する
交換比率1:1で交換できます。
手数料も掛かりません。
2~3クリックで簡単にできます。 - ANAマイルに交換する
交換比率1:0.9で交換できます。
手数料も掛かりません。
2~3クリックで簡単にできます。
他にも交換ルートはたくさんありますが、現在はこのやり方が最も効率的だと思います。
それぞれ解説します。
必要になるもの
この方法では以下のものが必要になります。
正直なところ、最初のこれらの手続きが一番面倒臭いです。
ただ一度やってしまえば後は特に面倒なことはありません。
長い目で見ればANAマイルを貯めまくれるのでやってしまったほうがお得です。
ソラチカカードはオートチャージ機能もある普通に便利なカードです。
大まかな流れ
もう少し細かく見ていきます。
ポイントサイトを使う
まずはポイントサイトを利用しましょう。
オススメはモッピー(スマホアドレスでの登録推奨)です。
なぜかというと、次の交換先への交換時に交換比率アップキャンペーンを時々行っているからです。
無料でアカウント作成でき、スマホで移動時間の片手間でポイントを稼げます。
詳しい攻略法は後述します。
ドットマネーに交換する
ポイントサイトでポイントを貯めたら、ドットマネーに交換します。
ポイントサイトで「交換」をクリックすると交換先の一覧が出てくるので、ドットマネーを選択します。
交換比率も1:1で無駄がなく、手数料も掛かりません。
メトロポイトに交換する
ドットマネーのサイトで「マネーをつかう」を選び、交換先を選択します。
ANAマイルに交換する
最後にANAマイルへ交換します
まず、「ANA To Me CARD PASMO JCB」以外は交換比率が低いです。
「それ以外のTo Me Card」は「1:0.6」
なので「ANA To Me CARD PASMO JCB」を使いましょう。
また、1回につき20000ポイントまでしか交換できません。
そして月に1回しか交換できません。
そのため、ANAマイルにできるのは年間216000マイルまでです。
これらの点だけ注意しておけばOKです。
無駄のない交換のコツ
ポイント交換は
というのを覚えておきましょう。
その上で無駄なく交換していくコツを説明します。
家族がいればそれぞれで行う
ポイントサイトやソラチカカードなどの利用も家族全員で行えばそれだけ稼げるポイントが増えます。
夫婦2人で年間432000マイルです。
旅行には十分すぎると思います。
毎月一回ポイントの日を決めカレンダー通知する
オススメは各月1回ポイントデーを決めることです。
毎月第一日曜日などでもよいでしょう。
そしてポイントサイトで20000ポイント分稼ぎます。
スマホアプリGoogleカレンダーなどには通知機能もあるので通知設定をしておくと忘れません。
毎月一回ポイント交換デーを決めカレンダー通知する
それぞれ手続きに一定の期間を要します。
モッピーからドットマネーへ交換→リアルタイム
ドットマネーからメトロポイントへ交換→1~2ヶ月
メトロポイントからANAマイルへ交換→1~2ヶ月
実際は全て1ヶ月程度です。
交換も忘れないように交換デーを決めておくとよいでしょう。
これからはじめる人の具体的な流れ
まずは、ポイントサイト無料アカウント作成、ドットマネー無料アカウント作成、ソラチカカードの発行は最初に行う必要があります。
実際にカードが届くのは2週間程度掛かると思いますが、それを待たずにポイントサイトでポイントを稼いでOKです。
モッピーでのポイントの稼ぎ方は以下のページを参考にしてください。
http://kasegunet.jp/point-kasegu/
また1つのポイントサイトで稼ぎづらくなってきた場合は以下のページを参考にしてください。
http://kasegunet.jp/conparison-ranking-pointsite/
以降これらの繰り返しで、月に1~2時間程度使えば十分できます。
まとめ
最初は少々面倒くさく感じるでしょう。
そのため実践する人は多くはありません。
多くの人が実践しないからこそこの方法でマイルを稼ぐことができます。
ポイントサイトからのマイルへの交換は自分が使うマイル分に留めておき、その他は現金に換金した方が良いと思います。