ポイントサイトは安全なの？見抜き方はコレだ！

ポイントサイトの安全性を見抜くのは最初は難しく感じるかもしれません。

そこでこのページでは安全性チェックリストを用意しました。

参考にしてください。

もくじ（見出しのまとめ）

ポイントサイトの安全性の注目点

まず、ポイントサイトが安全かどうかを判断する上で以下の８つの点に注目すると良いでしょう。

交換レート
1ポイント＝何円か
1ポイント＝0.1円未満のポイントサイトはオススメしません。
最低換金額
最低何ポイントから現金に交換できるか
最低換金額が2000ポイント以上であるポイントサイトはオススメしません。
ポイント有効期限
獲得したポイントの有効期限はいつまでか
ポイント有効期限が3ヶ月に満たないポイントサイトはオススメしません。
サイト運営期間
そのポイントサイトがサービスを始めて何年目か
サービス始めたばかりのポイントサイトは初心者にはオススメしません。
会社情報は載っているか
ポイントサイトに運営者情報・会社情報がしっかりと記載されているか
記載がないポイントサイトはオススメしません。
資本金の額はいくらか
会社情報の資本金の額はいくらになっているか
資本金はいわばその会社の支払い能力を表します。
資本金の額が1000万円未満の会社のポイントサイトはオススメしません。

また、その他の事項として

についてもリストに載せています。

見づらくなってしまうので３つのリストに分けます。

換金レート自体は、１ポイント１円の方がお得に見えますが、実際は0.1円であってもその分ゲットできるポイント額が大きいのであまり関係ありません。

最低換金額は少ないほうが良いです。

有効期限に関しても6ヶ月程度あれば安心だと思います。

運営開始時期は一般的に古い方が信頼できます。それだけサービスを長く継続している証拠です。

資本金は大きいほど信頼できます。それだけ会社に蓄えがある証拠です。

今は資本金1円で会社の設立が可能です。

会社だからといってすぐに信用してはいけません。

運営会社は、きちんと会社情報を多く公開している会社が信頼できます。

実際登記情報を調べれば細かい情報も調べることができますが、ネットに公開していないのはなぜなのか疑問が残るというか何か引っかかるところです。

太字の会社は後述する日本インターネットポイント協議会に参加している企業です。

どちらかと言えばこういった業界団体に参加している企業の方が信頼できます。

換金手数料は低いほうが良いです。

ポイントサイトの中には、会員のランク（どれだけポイントを稼いだか）によって換金手数料が変わるようにしているポイントサイトもあります。

最初から誰でも換金手数料0円のポイントサイトもあります。

また、基本的にネットバンクを使うと換金手数料が低く抑えられます。

年齢制限については、記載していないところも多いのですが、基本的に未成年者は何をするにも保護者の同意が前提なので、特に記載されていなかったとしても保護者の同意を得ていることが前提なのだと思います。

特に「◯歳以下は同意が必要」と記載しているポイントサイトであれば、未成年者が利用しても問題ないでしょう。