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写真を撮って販売して稼ぐ方法ー売れる写真とは?

写真を撮って稼ぐ方法には売り方が大きく分けて3つあります。

  1. ストックフォトサービスで売る
    最もお手軽な方法です。
  2. Amazonなどの大手サイトで売る
    撮った写真を写真集などにして売ります。電子書籍化すれば製本のコストも掛かりません
  3. 自分のサイトで売る
    長期的に見ると最も利益率が高い売り方です。自分の写真の自信があるならこの方法がよいでしょう

簡単にそれぞれのメリット・デメリットから確認します。

  • ストックフォトサービスで売る

自分で撮った写真を写真販売サイトに登録して稼ぐ方法です。

デジカメでもいいですし、本格的に一眼レフでもよいでしょう。

たいていのサイトでは、販売価格の30~70%があなたの利益になります。

売れ行きのいい写真を取れれば、一度アップロードするだけで半永久的に稼いでくれるので非常に効率のよい稼ぎ方です。

ただし、写真を撮る際に気をつけなければならないことがいくつかあります。

最初は覚えるのが大変かもしれませんが、すぐに慣れるので是非覚えましょう。

ストックフォトサービスの中でも大人気のPIXTAを例にとり、下で詳しく説明していきます。

ストックフォト【PIXTA】

この方法の最大のメリットは「手軽さ」です。

一度ストックフォトサービスに登録しておけば、後は写真をアップロードするだけでよく、販売戦略やマーケティングの知識がなくても大丈夫でしょう。

一方でこの方法の最大のデメリットは利益率の低さです。

他の方法と比べると、利益率が低いです。

この方法だけで生活するのは難しいでしょう。

  • Amazonなどの大手サイトで売る

この方法では、何らかのテーマに沿って撮った写真を「写真集」としてAmazonなどの大手サイトで売ります。

電子書籍にすれば製本のコストも掛からず、高い利益率を実現できます。

この方法の「利益率」「手間」は上のストックフォトサービスと下で説明する自分のサイトで販売する方法のちょうど中間だと言えます。

  • 自分のサイトで売る

この方法は、まず自分でサイトを作らなければなりません。

最近では初心者でも簡単に自サイトを作ることができるようになりました。

もし自分の写真に自信があるのであれば、自分のサイトを作り、そのサイトで販売する方法が最も利益率が大きくなります。

また、上記のストックフォトサービスや大手サイトを使う場合にも自分のサイトは用意しておいた方がよいでしょう。

自サイトがあった方が固定のファンがつきやすいです。

この方法に興味がある人は以下の2つのページも参考にしてください。

それでは前置きはこのくらいにしておいて主にストックフォトサービスについて売れる写真を撮る際の注意点を見ていきましょう。

お知らせ
プライムが無料で使えます
トップページをリニューアルしました

写真を販売して稼ぐ手順

ストックフォトサービスは基本的に次のような流れで行います。

1.販売サイトに登録する(無料)

2.写真を撮る

3.販売サイトに写真をアップする

販売サイトに登録する(無料)

まずは写真を自分の代わりに販売してくれるフォトサービスサイトにクリエーター登録する必要があります。

PIXTAの場合にはクリエーター登録する際に、著作権や肖像権に関する知識のテストがあります。

テストと言ってもそこまで難しいものではありません。

心配な人は、下の写真販売の基礎知識をじっくり確認してください。

テストというと嫌がる人もいるかもしれませんが、むしろこういったテストを用意しているのは、クリエーターが後々トラブルに巻き込まれないようにするためなので、非常に良心的なサイトであるといえます。

写真を撮る

それでは、売れる写真を撮るためのコツを考えていきましょう。

価格は基本的にサイズで決まる

写真の価格は基本的には写真のサイズで決まります。大は小を兼ねるので当たり前といえば当たり前です。

なので、できるだけ大きく美しい写真を撮るとそれだけ高価で売ることができます。

大きな写真を綺麗に取るには高解像度で撮影する必要があります。

可能なら高画質で撮影できる機材を準備しましょう。

また、デジタル化すれば手書きのイラストであっても売ることができます。

明るい写真を撮ろう

写真の明るさも重要です。

最初に書いたとおり、写真を購入するのは企業であり、その目的は広告である場合がほとんどです。

できるだけ明るい場所で撮影しましょう。

屋外なら夜はNGです。

また、明るさを変えるだけなら画像処理ソフトを使えば簡単にできるので、暗い場所でしか撮影できない場合には画像を編集しましょう。

コピースペースを作ろう

被写体が写真いっぱいに広がってしまうと、その画像の上にキャッチコピーなどの宣伝文句を入れにくくなってしまいます。

被写体の周りにいらないものが写っていないか確認しましょう。

場合によっては背景をぼかすなどの処理をしても良いかもしれません。

需要のない写真の例

  1. 被写体の周辺にいらないモノが写っている
  2. 被写体が中途半端に途切れている
  3. そもそも何がメインなのかわからない
  4. 上下が逆転していたり、水平が斜めになっている
  5. 手ブレ
  6. ピントがズレズレ
  7. 影が入っている
  8. 反射が入っている
  9. ノイズが入っている
  10. 加工しすぎない(購入者に編集の余地を残す
  11. 文字や日付を入れない
  12. 他人の権利を侵害しない
  13. 悪意のある写真を取らない

写真販売の基礎知識

実際に写真を販売していく前にいくつか確認しておきましょう。

ストックフォトサービスとは

ストックフォトというのは、様々な人がアップロードしてストックされた写真やイラスト、映像などの素材を販売するサービスのことです。

お金を出してそういった素材を購入するのは、デザイン会社や広告代理店、製作会社などです。

何に使うかといえば、広告や記事、パッケージ、または資料の一部として使われます。

基本的には、広告物として、街中であったり、サイトなどで使用されます。

また、個人でもWEBサイトを運営してる場合には利用している方もいるでしょう。

素材はロイヤリティフリー

多くのストックフォトサービスでは、一度購入すると何度でも使用することが認められています

ただし、予め決められた範囲外で使用する場合には確認が必要です。

これをロイヤリティフリーといいます。

ロイヤリティフリーは著作権フリーとは異なるので注意が必要です。

あくまでも、購入した人は決められた範囲内での使用権を得ただけであって、著作権を得たのではありません

著作権は、書面による譲渡契約がない限りは撮影者に帰属します。

自分に著作権があるもののみOK

自分で撮影や制作をしていないものは絶対にアップロードしてはいけません。

特にフリー素材として無料で配布されているものを勝手にアップロードするのはNGです。

また、トレースや他人の著作物に一手間加えただけのものもNGです。

特に注意したいのは、自分で撮影や制作していても自分に著作権がないケースです。
(具体的には、会社で仕事として自分が撮影した写真などは撮ったのは自分ですが、著作権は会社にあります)

これら著作権を侵害すると、刑事裁判で5年以下の懲役、民事裁判で損害賠償の請求などをされる場合があります。

肖像権にも注意しよう

個人を特定できるような写真の場合、写っている人物の許可なく勝手に販売することは肖像権を侵害しているおそれがあります。

もし、人物を撮影する場合には十分に注意する必要があります。

実際に人物を撮影する際には、被写体の人に同意書を書いてもらう必要があります。

また、この同意書のことをモデルリリースといいます。

モデルリリースのサンプル

このモデルリリース(同意書)がない場合、購入者がリスクをおそれるため売れづらくなります

注意したいのは、写っているのが自分であっても、モデルリリースをしておくと売れやすいということです。
自分で書けばいいだけです。

有名人も勝手に使ってはダメ

有名人を写真に撮って勝手に販売するのもNGです。

有名人の写真には集客力があり、経済的利益を生むのでパブリシティ権としてその権利が認められています。

注意したいのは、有名人のイラストであってもダメだということです。

他人の権利を侵害してはダメ

たとえば、企業のロゴなど、商標権があるものや、企業の製品など意匠権があるものです。

キャラクターアート作品などもNGです。

また、他人の建物やペットなども勝手に撮ってはいけません。

この場合にも権利者からの同意書が必要です。

この同意書のことをプロパティリリースといいます。
プロパティは所有物という意味です。

プロパティリリースのサンプル

悪意のある使い方はNG

ほとんどのストックフォトサービスでは買った人がある程度の範囲内で加工することが認められています。
(例えば、文字を付け加えたりなど)

しかし、公序良俗に反する目的や写真に写っている人にとって不利益になるような使用はNGです。
(例えば、アダルトサイトに使ったり、人物写真に犯罪者と書き込んだり)

ですから、例えば自分の顔写真をアップロードしても基本的には安心できます。

基礎知識まとめ

  1. 購入者は主に企業
  2. 売るのは著作権ではなく使用権
  3. 人物を撮ったらモデルリリース
  4. 他人の所有物を撮ったらプロパティリリース
  5. 気をつける権利
  6. 著作権肖像権パブリシティ権商標権意匠権

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売れる写真を撮るコツ

どんな写真が売れているかは実際にPIXTAなどのサイト内でいろいろと検索してみるのが一番です。

基本的には売れ行きの順に写真が表示されるはずなので、売れている写真を真似して撮るのが最も簡単です。

また、写真をクリエーター目線でみていると、「もう少しこうやって撮ったらいいのに」とか「こんな写真なら需要がありそうだな」というアイデアが湧いてくるはずです。

たとえば、「笑顔の外国人」の写真があったなら、次のようにプランを考えます。

「泣き顔の外国人」

「怒っている外国人」

「悲しんでる外国人」

「笑顔の日本人」

「怒っている日本人」

「悲しんでいる日本人」

など。さらに複数人で寄り添っているものもパッと頭に浮かびます。

このように実際に売られている写真やイラストから発想を飛ばし、撮影するのが効率的に稼ぐコツです。

PIXTAではモデルの撮影会のようなこともしているので、そういったものを利用すると権利関係もクリアできます。

また、「広告」「パンフレット」「リーフレット」などの特定のキーワードでGoogle画像検索をしてみてもヒントを得られるはずです。

売れる写真を狙うなら汎用性の高い写真を撮ることです。

そのためには、具体的すぎる写真は用途が限られてしまいます。

プロもガッツリ参入しているジャンルではありますが、アイデア次第で効率的に稼ぐことができるので、是非頭をひねってみましょう。

ちなみにネット上で「売れる写真」などで検索して出てくる具体的なアイデアはダメですよ!

それはもうほとんどの場合使い古されたアイデアです。

自サイトや大手サイトで「写真集」として販売するなら?

上のストックフォトサービスは、自分の撮りたい写真を撮るという感じではありません。

自分の撮りたい写真を売るためには、やはり自サイトや大手サイトで「写真集」として売るのが一番でしょう。

実物の本として売るのであれば製本コストが掛かります。

電子書籍として売るのであれば製本コストは掛かりません。

また、ストックフォトサービスはそのサービスを提供している会社が倒産したら一気に収入が0になります。

そういったリスクを考えると自サイトと併用するのがよいでしょう。

自サイトの作り方や、ネットショップの作り方も参考にしてください。

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